【男性必見】マスクスタイルをおしゃれにアップデート！オン・オフ別のヘアスタイリング方法をプロが提案

マスクをつけると鼻から下が覆われるので「目元と髪型の雰囲気＝その人の印象」に。だからこそ、目元の印象を明るくはっきり見せて好感を与えるヘアスタイリングをマスターすれば、いつものマスクスタイルをかっこよくアップデートできますよ！また、丁寧にスタイリングすればマスクのつけ外しによる髪型の崩れも防止できます。

最近では、さまざまなデザイン・カラーのマスクが販売されています。シーンや装いに合わせたマスクを選んで、おしゃれ上級者を目指してみて。

休日に近所を散歩したり、お買い物に出かけたりする時は、ラフなスウェットスタイルでリラックスした雰囲気を演出。黒いトップスと合わせてマスクもグレーを選ぶと統一感がでます。

ヘアスタイルは目元がしっかりと見えるセンター分けにしたのがポイント！アイロンなどで表面に少し動きをつけ、ワックスとスプレーで適度な艶感を加えて仕上げるとフレッシュなイメージになります。

しっかり感のある装いで出かけたい時のマスクスタイルは、爽やかなライトブルーのシャツをセレクト。このスタイルには清潔感のある白や淡いカラーのマスクを合わせるのがおすすめです。特に、顔の形にフィットする立体マスクを選ぶと、すっきりして見えますよ。

ヘアスタイルは前髪を横に流し、トップの高い所にワックスで少しだけ動きをつけるとおしゃれな印象に。髪が広がって見えないよう、サイドはあまり動きをつけ過ぎないのがポイントです。ワックスで動きをつくったら、スプレーで仕上げます。

ビジネスシーンでは清潔感が重要。顔に髪がかからず、好感を与えるヘアスタイルにすることを心がけて。プリーツマスクでも立体マスクでも、白いマスクを選んで知的で誠実な印象をアピールしましょう。

ヘアスタイリングのコツは、前髪を上げてしっかりと目元を出すこと。サイドの髪もなるべくボリュームが出ないように、横に流しながら整えます。この際、ツヤ・ウェット感のでるジェルやワックスを使うと良いでしょう。最後にスプレーをして仕上げます。

シルクのような肌ざわりの不織布と、幅が広いふわふわの耳かけゴムを採用したマスク。なめらかなつけ心地で、仕事中にずっとつけていても耳が痛くなりにくいのが魅力です。両サイドにほどこされた加工やノーズフィッターによってマスクが顔のラインにしっかりフィットするので、きちんと感を出したいビジネスシーンにピッタリ！

マスクをおしゃれに身につけるためには、いくつかのポイントがあります。このポイントを押さえておけば、マスクスタイルがよりスタイリッシュな印象になりますよ！

もみあげはなるべく短くした方がマスクのゴムに絡みづらいのでおすすめです。また、髪をスタイリングした後に、手に残ったワックスでもみあげを整えると、もみあげがまとまりマスクに絡みづらくなる他、見た目も良くなります。

また、ヒゲについても注意が必要。長すぎてマスクからはみ出てしまったり、マスクのすき間から剃り残しが見えてしまったりすると、せっかくヘアスタイルを整えてもだらしなく見えてしまう可能性が。マスクで隠れているからと安心せず、しっかりとヒゲのお手入れをしておきましょう。

イヤホンのコードがマスクの耳ゴムに絡まってしまうと煩わしいですよね。また、イヤホンのコードがマスク着脱時に邪魔になってストレスを感じる方も多いようです。

イヤホンをワイヤレスにすればコードも絡まずストレスフリー！マスクと色を合わせると一気に上級者感が出て、いつものマスクスタイルがさらに洗練されます。

写真で装着しているのはPanasonicの「RZ-S50W」。ファッションを選ばない、シンプルで洗練されたデザインが人気のワイヤレスステレオインサイドホンです。

また、業界最高クラス（※）のノイズキャンセリング性能と、安定した接続性、クリアな通話性能を備えており、人混みや電車内の雑音の中でも周囲の騒音を低減し音楽に没頭できます。

※：国内のノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンにおいて。
JEITA（一般社団法人 電子情報技術産業協会）基準に則る。2020年1月26日時点、パナソニック調べ。

コロナ禍に欠かせない存在となったマスク。外出の度に着用するアイテムなので、せっかくならばマスクもコーディネートの一部と捉えてみて。服のカラーとあう色のマスクを選び、印象の良いヘアスタイルを作ることが、こなれたマスクスタイルをつくるコツです。

今回紹介したヘアスタイリングをマスターして、スタイリッシュなマスクスタイルを目指してくださいね！