生産性に優れた設備を備え、厳しい衛生基準をクリアしている、玉川衛材のマスクの製造工場です。フィッティシリーズをはじめとする各種マスクを製造している、玉川衛材の主力拠点です。
製造している製品
フィッティシリーズをはじめとする各種マスクを製造しています。
玉川衛材の生産拠点である、国内・海外にある3つの工場をご紹介します。
生産性に優れた設備を備え、厳しい衛生基準をクリアしている、玉川衛材のマスクの製造工場です。フィッティシリーズをはじめとする各種マスクを製造している、玉川衛材の主力拠点です。
フィッティシリーズをはじめとする各種マスクを製造しています。
1989年3月、木更津センターの名で操業を開始。2003年、現在の名称である木更津工場に改称。2022年11月、新館が竣工いたしました。
GMP基準に適合した工場で、医薬品・医薬部外品を生産しています。
殺菌消毒薬やうがい薬など、生活に密着した製品を製造しています。
各工場では、厳しい品質管理を実施し、安全・安心な製品を皆様にお届けしています。
工場それぞれで製造されている、製品ができるまでの過程をご紹介します。
マスクの原反を裁断します。
不織布をマスクの形にしていきます。
複数の不織布を重ねあわせ、マスクを成形します。
ゴム付を行います。
上海工場では、マスクの成形と、ゴム付の工程を同時に行う事が出来る、一体型の機械も稼働しています。
一枚一枚目視をして、注意深くチェックし、次工程への不具合品の流出を防いでいます。
出来上がったマスクを専用の機械で個別包装します。
この包装をピロー包装といいます。
ピロー包装後にも、一枚一枚目視による検品を行います。
[トリプルチェック]マスク成形時、検品工程時、個別ピロー包装時の3回にわたる検品+カメラによる製品品質の確認を行っています。 各検品場所には、専用の回収箱が設置され、不具合品発見時には、 直ちに生産ラインから取り除きます。
製品の顔となる大切なパッケージ包装を、ひとつひとつ丁寧に手作業で包装していきます。
製品の重量を計ることで、パッケージ包装されたマスクの枚数に間違いがないかを確認しています。
完成したマスクは、倉庫へ。24時間完全空調管理された清潔な倉庫で、ブランドごとに整理、整頓され出荷を待ちます。
水道水から不純物を除去し、精製水を作ります。
使用する原料を計ります。
秤量は必ずダブルチェックの元で行うため、 2名で作業に従事します。
精製水と原料を混ぜ合わせて薬剤を作ります。
品質管理部門において調製した薬剤を分析します。基準を満たしていると判定されれば、充填工程に進みます。
ボトルのエア洗浄から薬剤の充填、キャップの装着、さらにはカメラ検査まで、最新の機械が全自動で行います。
キズや汚れがないか、ロット印字が正確か検査され、不具合が見つかった場合はただちにラインから取り除かれます。
キズや汚れがないか、ロット印字が正確か検査され、不具合が見つかった場合はただちにラインから取り除かれます。
最終的にひとつひとつ人の目によって検品を受け、箱詰めされます。
出来上がった製品は品質管理部門で出荷可否の判定を行います。
合格判定を受けた製品のみが工場から出荷されます。
きちんと健康診断などを受けている人が、一部の市販薬を購入した際に所得控除を受けられる制度です。
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玉川衛材株式会社はお客様満足を目指し、「苦情対応の基本理念」「苦情対応の基本方針」を定めています。