
中国、上海の工場は2014年7月に移転し、新たに稼働を開始した玉川衛材のマスク製造工場です。
生産性に優れた設備を備え、厳しい衛生基準をクリアしている、玉川衛材の主力拠点です。
(ISO 9001 ISO 13485取得)
製造している製品

フィッティシリーズをはじめとする各種マスクを製造しています。
玉川衛材の生産拠点である、国内・海外にある2つの工場をご紹介します。
中国、上海の工場は2014年7月に移転し、新たに稼働を開始した玉川衛材のマスク製造工場です。
生産性に優れた設備を備え、厳しい衛生基準をクリアしている、玉川衛材の主力拠点です。
(ISO 9001 ISO 13485取得)
フィッティシリーズをはじめとする各種マスクを製造しています。
木更津工場は1989年4月、木更津センターの名で操業を開始。
2002年、現在の名称である木更津工場に改称。
GMP基準を遵守しながら、厳しい品質管理体制のもとで医薬品・医薬部外品を生産しています。
殺菌消毒薬やうがい薬など、生活に密着した製品を製造しています。
各工場では、厳しい品質管理を実施し、安全・安心な製品を皆様にお届けしています。
2つの工場それぞれで製造されている、製品ができるまでの過程をご紹介します。
マスクの原反を裁断します。
不織布をマスクの形にしていきます。
複数の不織布を重ねあわせ、マスクを成形します。
ゴム付を行います。
上海工場では、マスクの成形と、ゴム付の工程を同時に行う事が出来る、一体型の機械も稼働しています。
一枚一枚目視をして、注意深くチェックし、次工程への不具合品の流出を防いでいます。
出来上がったマスクを専用の機械で個別包装します。
この包装をピロー包装といいます。
ピロー包装後にも、一枚一枚目視による検品を行います。
各検品場所には、専用の回収箱が設置され、不具合品発見時には、直ちに生産ラインから取り除きます。
製品の顔となる大切なパッケージ包装を、ひとつひとつ丁寧に手作業で包装していきます。
製品の重量を計ることで、パッケージ包装されたマスクの枚数に間違いがないかを確認しています。
完成したマスクは、倉庫へ。24時間完全空調管理された清潔な倉庫で、ブランドごとに整理、整頓され出荷を待ちます。
水道水から不純物を除去し、精製水を作ります。
使用する原料を計ります。
秤量は必ずダブルチェックの元で行うため、 2名で作業に従事します。
精製水と原料を混ぜ合わせて薬剤を作ります。
品質管理部門において調製した薬剤を分析します。基準を満たしていると判定されれば、充填工程に進みます。
ボトルのエア洗浄から薬剤の充填、キャップの装着、さらにはカメラ検査まで、最新の機械が全自動で行います。
キズや汚れがないか、ロット印字が正確か検査され、不具合が見つかった場合はただちにラインから取り除かれます。
キズや汚れがないか、ロット印字が正確か検査され、不具合が見つかった場合はただちにラインから取り除かれます。
最終的にひとつひとつ人の目によって検品を受け、箱詰めされます。
出来上がった製品は品質管理部門で出荷可否の判定を行います。
合格判定を受けた製品のみが工場から出荷されます。
きちんと健康診断などを受けている人が、一部の市販薬を購入した際に所得控除を受けられる制度です。
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玉川衛材株式会社はお客様満足を目指し、「苦情対応の基本理念」「苦情対応の基本方針」を定めています。