本当にマスクで感染対策は万全なの!? マスクの役割を正しく理解しよう!

本当にマスクで感染対策は万全なの!? マスクの役割を正しく理解しよう!

2019.10.11

外出時にマスクをつける人が多い日本ですが、マスクの役割を正しく知っている人は少ないのではないでしょうか。マスクが感染対策や花粉・ホコリのブロックにどのような役割を果たしているのかチェックしていきましょう。

マスクが一番効果を発揮するのは「飛沫感染の防止」

マスクは咳やくしゃみをしている人がつけることでウイルスを含んだ飛沫の飛散を抑制してくれるアイテムです。人間は一度のくしゃみで約200万個のウイルスを放出すると言われていますが、マスクをつけることでくしゃみなどの飛沫が周囲へ飛散するのを減少させることができると言われています。

マスクにはウイルス感染対策の効果がない?

インフルエンザなどウイルス感染が増える冬場にはマスクをつけるように言われたことがあるでしょう。しかし、一方で「マスクにはウイルス感染対策には効果がない」と言われたことはありませんか?

マスクでは空気感染を100%防ぐことはできない

結論から言うと、マスクをすることで100%空気感染を防ぐことはできません。というのも、空気感染するウイルスは0.1~0.2umと非常に小さいためマスクと顔や鼻の間の隙間から侵入してしまう可能性があるからです。ただし、咳やくしゃみのしぶきなどの飛沫には実力を発揮できると考えられます。

ウイルスがついた手で口や鼻を触る接触感染は防ぐことが難しい

ウイルスは空気中だけに存在しているわけではなく、服や机など手に触れるものに付いている場合もあります。それらに触れた後に口や鼻などに触れることで感染する接触感染も、空気感染と合わせてウイルス感染の二大経路であり、マスクの有無に関係なく起きてしまいます。

マスクをつけていても外出時は顔まわりを触らずこまめに手洗いうがいをするなど意識して接触感染を防ぐようにすることが大切です。

ただし、マスクをつけることには、むやみに鼻や口をウイルスに感染した手で触りにくくし、ウイルスに接触感染しにくくするという側面もあるので、「マスクだけに頼る」「手洗いうがいだけに頼る」のではなく、「マスク着用+手洗いうがい」など複数の対策法を組み合わせて効果を高めるようにしましょう。

風邪やインフルエンザ患者を看病するときはマスクをつけて!

ウイルス自体はとても小さく、マスクで完全に防ぐことはできません。しかし、インフルエンザなどのウイルスはウイルスそのもので感染するのではなく咳やくしゃみによって出る飛沫(唾液)によって感染すると言われており、この飛沫の飛散抑制においてマスクは高い効果を発揮します。

そのため、看病などで風邪やインフルエンザ患者から直接咳やくしゃみの飛沫を浴びてしまうような状況には、ウイルス飛沫が直接鼻や口に届くことを防ぐマスクが有効。ただし、この時には看病する人だけでなく患者本人もマスクをつけることが大切です。

マスクを正しくつける方法

マスクでしっかりと対策をするためには自分の顔の大きさに合うものを選ぶこと、そして正しくつけることが大切です。

正しいつけ方

正しいマスクのつけ方は以下の4STEPです。

1:表と裏を確認

2:ノーズフィッターを鼻の形にあわせる

3:顔にフィットさせながら耳かけゴムを耳にかける

4:顔の大きさに合わせてプリーツを上下に広げる

※マスクの表裏はマスクの種類により異なりますので、それぞれのマスクのパッケージで確認しましょう。

マスクは隙間をできるだけ作らないように顔にぴったりとフィットさせることが重要。特にズレやすい鼻や顎に注意してつけるようにしましょう。

NGなつけ方

マスクは口に被せるだけでは万全な対策とは言えません。具体的にどのようなつけ方がNGなのかを確認しておきましょう。

・鼻を覆わない、鼻の部分に隙間がある

・顎が出ている

・着用していたマスクを顎にかける    

隙間ができるつけ方はNG。また、マスクを外す際には菌やウイルスが付着している可能性の高い表面や内面部分は触らずに耳かけゴムの部分を持って外し、口元側とは逆側に折りたたんでビニール袋などに入れて廃棄するようにしましょう。

マスクに関するQ&A

当たり前のように使っているマスクですが、よく使うからこそ思い込みやマイルールを作ってしまっているかもしれません。マスクを正しく使うためのQ&Aをまとめました。

マスクで風邪やインフルエンザを予防できるの?

マスクはウイルス飛沫の飛散抑制に実力を発揮するため、くしゃみや咳など直接飛沫を浴びる可能性のある場面では高い効果を発揮します。しかし、空気中の菌やウイルスを100%マスクでブロックすることはできないため、マスクだけで感染対策をするのは不十分です。

風邪やインフルエンザの対策にはマスクだけでなく、こまめな手洗いやうがい、休養をとること、人混みを避けることなどの対策を組み合わせる必要があります。

マスクの替え時はいつ?

マスクは1日1枚が目安ですが、はっきりと決まっているわけではありません。ただし、長時間の使用で湿ってきたり、臭いを感じたりする場合は雑菌が繁殖している可能性があるため交換しましょう。

タバコの煙はカットできる?

タバコの煙の粒子は非常に小さく防ぐことはできませんが、マスクをつけていることで少しは軽減することが可能です。タバコの煙が気になる場合はマスクで煙を軽減しましょう。

洗濯して再利用しても平気?

不織布マスクは使いきりのため洗濯して再利用することはできません。湿気のこもりやすいマスクは繰り返し使うことで雑菌が繁殖しにおいが発生する場合も。基本的に1日使ったら新しいマスクに取り替えるようにしましょう。

マスクで花粉の侵入は防げる?

マスクをつけると、つけないときに比べて鼻内部の花粉数は3分の1程度に減少し、さらに花粉対策専用のマスクをつける場合は6分の1程度にまで抑えることができるというデータもあります。

完全に花粉をカットすることはできませんが、マスクをつけることで何もしない時よりも花粉の侵入を抑えることは可能です。できるだけ侵入を抑えるために顔のサイズにあったものを正しくつけるように心がけましょう。

マスクには肌の保湿効果もあるの?

マスクの用途は風邪やインフルエンザ対策に限りません。最近ではすっぴん隠しや喉の乾燥、肌の保湿対策にマスクを使ったり、冬場は防寒対策としてマスクを活用したりする人も多いでしょう。実際に、マスクの中には防寒対策として使うことのできる吸湿発熱や保温効果のあるものもあります。

フィッティ®ホットマシュマロマスク 5枚入 ホワイトふつうサイズ

マシュマロのようなふんわりとした感触で冬場の防寒対策にぴったりのマスク。呼気の水蒸気を吸収して発熱する吸湿発熱素材と、熱を外に逃がしにくい極厚の不織布を使っているので、顔まわりを暖かく保ちます。冬のレジャーや外回りなど、外出機会が多い方におすすめです。

小顔効果のあるマスクはある?

毎日つけるものだから見た目にもこだわりたいという女性は多いはず。そんなおしゃれ女子のために小顔効果のあるマスクも登場しています。一般的なマスクは本体部分が長方形ですが、小顔効果のあるものはマスクの下側の角を丸くカットしてラウンド型にすることで顔のラインをすっきり見せることができます。

フィッティ®7DAYSマスク スタイルキュート 30枚入 エコノミーパックケース付  ピンクふつうサイズ

顔のラインがすっきり見えるラウンドカットが特長のマスク。幅の広くやわらかなふわもこ耳かけゴムで長時間マスクをつけていても耳が痛くなりにくく、見た目も可愛いピンク色のゴムはマスクを愛用する女性に嬉しいデザインです。

マスク+αのケアで健やかな毎日を送ろう

マスクでは感染を完全に防ぐことはできませんが、くしゃみや咳によるウイルス飛沫の飛散対策には実力を発揮します。体調の悪い時は周囲の人に感染させないようマスクを着用しましょう。風邪対策のためにはマスクをつけるだけでなく、こまめな手洗いやうがい、休養をとることなど+αのケアが必要です。

マスクを捨てる時にはこんなアイテムも!

フィッティPlus+ 除菌消臭エチケットスプレー 50mL

マスクを捨てるときにシュッとひと吹き!
噴霧した直後に遊離塩素の酸化作用によりマスク等に付着した細菌・ウイルスを除菌!

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