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原因は何?デリケートなゾーンのかゆみ対策

  • デリケートゾーン
  • 2018.07.17

かゆみの原因その1.ムレやこすれなどの外的要因

かゆみの原因のひとつが、外的要因によるものです。デリケートなゾーンは常に下着に覆われているため、蒸れやすく、歩いたり走ったりするときに下着がこすれて刺激を与えてしまうことがあります。こうした不快な症状を抑えるためにも、なるべく通気性が良く、肌に優しい素材の下着を身につけることが大切です。

下着を選ぶときは、なるべく綿やシルクなどの天然素材を選ぶようにしましょう。また、洗濯を繰り返して古くなり、肌触りが悪くなった下着もかゆみの原因となります。ごわつきや毛羽立ちが目立ったり、ある程度古くなったりした下着は処分しましょう。

かゆみの原因その2.病気である可能性も

かゆみの原因は外的要因だけではありません。中には病院による治療が必要な病気がかゆみの原因となっていることがあります。
かゆみを併発する病気として多いのが、性器ヘルペス、性器クラミジア、膣トリコモナス症、いんきんたむし、毛じらみ症です。

性器ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスが主に性行為を通じて性器に感染する、性感染症のひとつです。感染して一週間ほどで外陰部のかゆみや違和感があり、水泡や潰瘍ができて痛むようになります。

性器クラミジアは、トラコマチスの一種により生じる性感染症です。感染後1〜3週間で発症しますが、発症しても軽いかゆみや生理痛のような痛み、おりものの増加などの症状です。しかし進行すると、子宮頸管炎・子宮内膜症などを引き起こしたり、不妊に繋がる危険性もあります。

膣トリコモナス症は、トリコモナス原虫という微生物によって起こる性感染症です。陰部が赤みがかって強いかゆみがあるのが特徴です。おりものが緑色から黄色がかって泡立ったものになるので、そこから判断することも可能です。

いんきんたむしは、ふとももの付け根や股、おしりなどに白癬菌が感染して起こります。強いかゆみを伴った弧を描くような丘疹が特徴です。

毛じらみ症は、しらみの一種である毛じらみが直接接触することによって感染します。かなり激しいかゆみが特徴です。
いずれも医師の適切な指導のもと、完治までしっかり治療することが大切です。

デリケートなゾーンの正しいお手入れ方法をご紹介

デリケートなゾーンのお手入れは、刺激を防ぎ、乾燥を防ぐことが大切になります。かゆみがあるからといってナイロン製のスポンジなどで、ごしごしこするのはやめましょう。デリケートなゾーンは皮膚がとても敏感なため、洗う時は石鹸を手のひらで十分に泡立て、優しく洗うようにします。
洗いすぎるとかえって肌に必要な油分まで奪うことになり、かゆみの原因となるので注意しましょう。
デリケートなゾーン専用のソープを使ってお手入れするのも有効です。トイレのたびにビデを使うのも、肌を清潔に保つために必要な常在菌が減ってしまうので逆効果です。かゆみがひどい場合や、他の症状を併発している場合は、すぐに病院にいって医師の指示を仰ぎましょう。

デリケートなゾーンの嫌なかゆみ!原因と対策を知ろう

デリケートなゾーンのかゆみの原因は、外的要因によるものと病気によるもののふたつに分かれます。病気を原因としてかゆみの症状が起こっている場合は、一刻も早く医師の治療を受けることが大切です。治療は比較的長期にわたる場合も多いですが、自己判断せずに医師から完治と診断されるまでしっかりと治療を続けましょう。

外的要因によるものは、日頃身につけている下着の素材が大きく影響します。通気性が悪かったり、肌ざわりが悪かったりする下着を身につけていると、立ったリ座ったりするだけで、肌に刺激を与える原因となります。ポリエステル製のレースや紐など、身につけていて肌に刺激を感じる素材の物は避けるようにしましょう。

また、身体に合っていないサイズの下着も、擦れやすくなるためかゆみの原因となります。履いていて窮屈に感じるようなもの、小さすぎるものなども避けるようにしましょう。日頃から通気性が良く、肌に負担のない柔らかい素材の下着を選ぶことが大切です。

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