トップ商品情報フェミルテ クリーム

フェミルテ クリーム

  • 第2類医薬品
  • フェミルテ
デリケートなゾーンに起こりやすい
不快な症状(かゆみ、かぶれ、炎症等)を鎮める、非ステロイド剤の治療薬。
取扱説明書

こんなときに

  • 生理時のかゆみ
  • おりものによるかゆみ
  • 下着のかぶれ
  • 陰部周辺のかゆみ
  • その他炎症、かゆみ、かぶれに

※ご注意   カンジダ症・トリコモナス症などによるかゆみは医師による治療が必要です。

使い方

キャップを逆さにして、突起部分をチューブの先に強く押し当ててください。

清潔な指の腹に軟膏を取り、症状を感じている患部に塗布してください。
目の周囲、粘膜には使用しないでください。

効能・効果

かゆみ、かぶれ、湿疹、虫さされ、皮膚炎、じんましん、あせも、ただれ、しもやけ

用法・用量

1日数回、患部に適量を塗布してください。

    【用法・用量に関連する注意】

  • 1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
  • 2.目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。
    なお、症状が重い場合には眼科医の診療を受けること。
  • 3.外用にのみ使用すること。
  • 4.同じ部位に他の外用剤との併用は避けること。
  • 5.患部やその周囲が汚れたまま使用しないこと。

【チューブの穴のあけ方】
キャップを逆さにして、突起部分をチューブの先に強く押し当ててください。

成分・分量(100g中)

  • リドカイン 2.0g:局所麻酔作用によりかゆみを抑えます。
  • ジフェンヒドラミン塩酸塩 2.0g:抗ヒスタミン作用でかゆみの発生を抑えます。
  • トコフェロール酢酸エステル 0.3g:新陳代謝を促し、治療を促進します。
  • イソプロピルメチルフェノール 0.1g:殺菌効果で雑菌の繁殖を抑えます。

添加物として、モノステアリン酸グリセリン、ポリソルベート60、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、パラベン、ステアリルアルコール、セタノール、プロピレングリコール、カルボキシビニルポリマー、セバシン酸ジエチル、トリエタノールアミンを含有する。

使用上の注意

  • 次の人には使用しないこと:カンジダ症・トリコモナス症の人。
  • 次の部位には使用しないこと:目の周囲・粘膜など
  • 次の人には使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
    • 1.医師の治療を受けている人
    • 2.妊婦または妊娠していると思われる人
    • 3.薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、はれ等)を起こしたことがある人
    • 4.患部の湿潤やただれのひどい人
  • 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
    関係部位:皮膚
    症状:発疹・発赤、かゆみ、はれ
  • 5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。

保管及び取扱い上の注意

  • 1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
  • 2.小児の手の届かない所に保管すること。
  • 3.他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる)
  • 4.使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。
    なお、使用期限内であっても、開封後はなるべく早く使用すること。

製品詳細※W (幅) ×L (奥行き) ×H (高さ)

フェミルテ クリーム 30g
希望小売価格

1,200円(税込1,320円)

JANコード

4901957130030

個装

150mm×29mm×37mm

Q&A

かゆみ止め効果は、デリケートゾーン以外にも使用できますか?
デリケートゾーン以外にもお使い頂けますが、化膿している患部、傷や出血がある患部、目の周囲または粘膜へのご使用はお控えください。
クリームの使用量目安は?また、1本で何回分ですか?
塗布する範囲を手のひら1枚分と仮定すると、30g1本で約120回分使用できることになります。

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