
【がんばるあなたをフィッティ®が応援!】ネイリスト 八島歩さん
2019.11.27
目次
表参道のおしゃれなネイルサロンに潜入!
今回ご協力いただいた八島さんがオーナーをされているのは表参道にあるネイルサロン『Threee(スリー)』。ドアを開けると、アロマのいい香りが漂う、洗練されたスタイリッシュな空間が広がります。
オーナーの八島さんはネイリスト歴15年のベテランで、このサロンをはじめてもう4年経つのだとか。50-60代のお客様が多く、シンプルでエレガントなデザインが得意だそう。
ただ、ここで働くネイリストさんたちには“ある悩み”が…。
摩擦と耳の痛さに悩むネイリストさんたち
ネイリストさんが施術中にマスクをつける理由
ーそもそも、何故ネイリストさんは施術中にマスクをつけていらっしゃるんですか?
ジェルネイルを削るときにでる粉をネイルダストというのですが、それを吸い込まないためにマスクをつけているんです。ネイルダストが私たちの体にどんな影響を及ぼすのかはっきり証明されていないものの、やっぱり心配。だから、私たちにとってマスクは必需品なんです。
ーなるほど!私はてっきりお客様との距離が近いから緊張させないように…という接客上の理由かと思ってました!
マスクをしていれば顔と顔の距離が近い場面でもお客様を緊張させたり不愉快な思いをさせたりしないという効果もあるかもしれませんが、一番の理由はネイルダストなんですよ。
1日のマスク着用時間はなんと10時間!
ーこのサロンのネイリストさんたちは、1日にどれくらいマスクをつけているんですか?
お客様のお迎えとお見送りの時以外の営業時間中はずっとマスクをつけているので、長い時は10時間くらいマスクをつけていますね。
ー10時間も?!1日の半分くらいはマスクをつけているんですね。
先ほどお話ししたネイルダストは、一度発生すると24時間ほど空気中に浮遊すると言われています。
もちろんネイルダストを吸う機械は使っているものの、やはり100%吸えるわけではないので、どうしても空気中に舞ってしまうんですね。
マスクを長時間つけるネイリストさんならではのお悩みとは
ーなるほど。ネイリストさんにとってマスクは無くてはならない存在ですね。でもそんなに長時間つけているからこその悩みもあるのでは?
はい。まず、マスクと肌が接している部分の摩擦が悩みです。マスクをしながらお客様とお話するので、口を動かすたびにマスクが動いて肌が擦れてしまうんですよね。もう、本当にこの「摩擦」には季節を問わず一年中悩まされています(笑)。
ーなるほど、それは辛いですね…。さらに、マスクをつけ続けているとお化粧が取れちゃいませんか?
そうなんです…。お客様の前に立つのでノーメイクで勤務するのはNGだと思っているので化粧崩れとは常に戦っていますね(笑)。チークやファンデーションがよれて、お化粧してもかえって汚く見えてしまうこともあります。だからチークはせず、眉メイクとアイメイクはしっかりするようにしています。それでも濃いアイシャドウだとすぐ落ちてしまってパンダみたいになっちゃうのでナチュラルカラーで綺麗に見えるものにしています。
あとはやっぱり、耳が痛くなるのが悩みですね。紐が細すぎると痛くなりやすい。マスクを着けていられなくなるくらい耳が痛くなる時もあるので、その場合は一旦マスクを取って耳を休ませるか、マスクの紐を手で伸ばしてゆるめています。
ーその耳の痛さ、辛いでしょうね…!ちなみにマスクはお店で支給されているんですか?
ネイリストさん自身でお気に入りのマスクを持ってくることもありますが、サロンで購入しみんなに支給しています。お店で購入するマスクはどうしても質より量を選んでしまうのが正直なところです。できるだけ大量に入っていてコスパが良く、サイズもちょっと大きめなものを選んでいます。
「フィッティ® シルキータッチ 耳ゴムふわり 」、どうでしたか?
感触は「ふわふわ」!
ーそんな八島さんに今回は耳ひもの肌触りが特長の「フィッティ®シルキータッチ耳ゴムふわり」をプレゼントしました!八島さん、使い心地はいかがでしたか?
いつものマスクとは全然違いました!まず最初に感じたのは、「紐の面積が大きくてふわふわしてる!」ということ。いつもつけているマスクは紐が固くて細いので、そこが大きな違いでしたね。
(「フィッティ® シルキータッチ 耳ゴムふわり」をつけた八島さん。マスクの左下にロゴがあるので表と裏を間違える心配もなし!)
それに顔に当たる部分の肌触りが柔らかいなと感じました。いつも使っているものだと布というよりも紙?!と思うくらいの硬さなんですけど(笑)、今回使ったマスクはそれと比べて明らかに柔らかかったですね。
出来るだけ隙間を空けたくないから、マスクはサイズ感もポイントに
ー(施術中の八島さんを拝見して)上から見てもしっかり鼻と頬のラインにフィットしている様子がわかります。
そうなんですよ。口を動かしても隙間が空きにくいなと感じました。
ー横から見ても顎や頬のラインに沿って着用できているようですね。
はい。このマスクはいつも使っているやつよりもサイズが小さくて顔へのフィット感も高まりました。大きすぎると横からも隙間が空いてしまってネイルダストを防ぐことができないんですよね。このマスクのサイズ感はとても丁度良かったです。
ー八島さん、今回はお話を聞かせてくださりありがとうございました!耳の痛さや摩擦が辛い…という時には、ぜひフィッティもお使いください。八島さんのがんばる時間の悩みが少しでも軽くなりますように!
ありがとうございます!
ぜひ、あなたも試してみて!
※左:シルキータッチ耳ゴムふわり 右:7DAYSマスクEX(どちらも7枚入 やや小さめサイズ)
タマガワエーザイが販売するマスクブランド「フィッティ®」には、色々な用途やご要望に合わせたアイテムが揃っています。今回八島さんに使っていただいた「フィッティ® シルキータッチ 耳ゴムふわり」もその一つ。
ぜひ、あなたのライフスタイルやマスクを使う目的に合わせて最適なアイテムを選んでみてくださいね!
「フィッティ® シルキータッチ 耳ゴムふわり」の特長
「フィッティ® シルキータッチ 耳ゴムふわり 7枚入」は、まるでシルクのような肌触りの不織布に加え、幅広で柔らかいふわふわのゴムが特長です。
やや大きめ、ふつう、やや小さめ(ピンク)、やや小さめ(ホワイト)の4タイプがあります。
※八島さん着用アイテム:「やや小さめ(ホワイト)」
コスパ重視のあなたには「フィッティ® 7DAYSマスクEX」も!
毎日マスクをつける、頻繁にマスクをつけ換えるという場合はコストパフォーマンスも意識したいもの。そんな時には「フィッティ® 7DAYSマスクEX」もおすすめです。こちらも幅広のやわらかいゴムを使用しているので耳が痛くなりにくいのが嬉しい特長!
やや大きめ、ふつう、やや小さめ、キッズの4タイプがあります。
Threee(スリー)|表参道・骨董通りのネイル&アイラッシュのお店
