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咳にも効果的?アロマで免疫力をアップ

  • マスク
  • 2019.01.23

アロマが風邪に与える効果とは

アロマは日本では香りで癒しを与えるリラクゼーションに使われるものというイメージが強いですが、フランスでは医師による医療行為としての位置づけです。医師の処方によって薬剤師が精油を調合しており、特に風邪のときは精油の抗菌作用や抗ウイルス作用を重視しています。日本でも健康の増進、美容、リラクゼーション、スポーツ、介護、医療、予防医学などの幅広い分野で活用されており、待合室や病室での利用など、医療機関でもアロマを取り入れるところが増えてきました。

アロマは五感の中でも直接脳に伝わる嗅覚に作用します。香りの分子を嗅覚がキャッチすることで、感情や本能をつかさどる大脳辺縁系や自律神経系をつかさどる視床下部に情報が伝わり、体温や睡眠の質、ホルモンの分泌、免疫などのバランスを整えるのです。また、アロマテラピーを使ったトリートメントで精油を皮膚に塗ることで、身体に働きかけることもわかっています。風邪で体力が落ちているときこそ、自然の持つアロマの力を取り入れてみましょう。

風邪のときにおすすめ!アロマの種類

風邪のときにおすすめのアロマは、ティーツリー、ユーカリ、ペパーミントなどです。ティーツリーには殺菌・消毒作用があり、免疫力を高めます。ユーカリは咳を鎮め、たんを取り除く作用、ペパーミントは咳を鎮め、体に刺激を与える作用があることから風邪を引いたときの症状の緩和に役立ちます。このほかにも、優れた殺菌作用と消毒作用があり、血液循環を促すローズマリーや、殺菌と消毒作用があり呼吸器系のトラブルに有効なラベンダーなども良く使われています。免疫力を高めたい場合はカモミール・ローマンやサンダルウッドが効果的です。のどの痛みや咳、呼吸器系のトラブルにはフランキンセンス、ゼラニウムなどを活用してみましょう。

咳がひどい!おすすめのアロマを紹介

咳がひどいときはフランキンセンス精油を4滴ほどアロマディフューザーに垂らして使いましょう。フランキンセンス精油には鎮静、収れん、緩和、鎮咳作用があります。呼吸器系に対して優れた効果があり、息切れ、喘息、咳や気管支炎の症状を緩和します。また、胃痛を和らげて消化を助ける働きもあることから、風邪で弱った胃腸にも優しい処方です。精神的な作用として深くゆっくりした呼吸を促して気持ちを落ちつけ、ストレスを取り除く作用があるので、病気で疲れた心と体をゆっくり休めるときにぴったりのアロマです。

心身をリラックス!アロマの使い方

アロマはディフューザーに入れて使う方法以外にも、肌に直接塗って使うことができます。風邪の初期症状を和らげたい場合はホホバオイルとユーカリオイルを混ぜて胸に塗りましょう。のどが痛いときはティーツリーとユーカリオイルのブレンドが効果的です。鼻が詰まるときはホホバ油15ml、ローズマリー3滴、ラベンダー2滴、ペパーミント1滴の割合で混ぜます。オイルは手のひらで良く温めてから、首からデコルテに掛けてゆっくりとさするようにしてマッサージすると効果的です。オイルは劣化しやすいので、使いおきはせずに使い切るようにしましょう。

辛い風邪をアロマの力で緩和!

咳がひどいときや風邪で体が辛いときは、無理をせずにゆっくりと身体を休め、免疫力を高めることが大切です。アロマの力を借りてリラックスしながら体をいたわりましょう。風邪を引いたときに便利なマスクにもアロマの効果を取り入れたものがあります。特に寝るときの使用はアロマのリラックス効果と殺菌効果などが効果を発揮します。マスクを選ぶときは香りの有無も確かめてみましょう。

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