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デリケートなゾーンがかぶれてる!原因と対策

  • デリケートゾーン
  • 2018.06.15

デリケートなゾーンのかゆみの原因は2つ!

デリケートなゾーンのかゆみの原因は、大きく分けて2つあります。

1つ目が汗によるムレ、下着によるこすれ、乾燥によるダメージなど、肌に対する刺激によるものです。デリケートなゾーンは1日中下着をつけているため、体の中でもムレやすく、汗腺が多いため汗をかきやすい部位でもあります。そのため、通気性の悪い衣類や生理用品を身につけていると、通気性が悪くなり、雑菌が繁殖しやすい環境になります。また、皮膚が薄く保湿力が低いため、乾燥しやすい部位でもあります。乾燥状態が続くと肌が敏感になり、雑菌が繁殖しやすくなってかゆみを感じやすくなってしまいます。

2つ目は性器に感染する病気によるかゆみです。我慢できないほどの強いかゆみや、炎症を伴うひりひりするような痛みがある場合は病気の可能性があります。

デリケートなゾーンの強いかゆみは病気かも

かゆみを伴うデリケートなゾーンの主な病気が、細菌性膣炎・性器ガンジダ・接触性皮膚炎・トリコモナス膣炎・性器ヘルペスなどです。

細菌性膣炎とは、膣内の細菌バランスが乱れることで大腸菌やブドウ球菌などが異常繁殖を起こし、膣に炎症が起きる病気です。風邪や妊娠などで免疫力が落ちたり、過剰な膣洗浄を行ったりすることでも発症します。主な症状としておりものの増加や悪臭、デリケートなゾーンの痛みやかゆみ、微熱などです。妊娠している場合、早産や流産の原因となることもあるため、早めの治療が大切になります。

性器ガンジダは真菌症の一種であるガンジダが性器に感染することが発症原因です。鈍い痛みや白いもろもろとしたカスのようなものが出るならこの病気を疑います。膣ガンジダと同様に免疫力の低下が発症の原因です。

接触性皮膚炎は特定の物質に触れることにより引き起るかゆみや炎症で、アレルギー体質も大きく影響します。トリコモナス膣炎はトリコモナス原虫という微生物が原因で起こる病気で、強い痛みと性交痛を引き起こします。

性器ヘルペスは単純ヘルペスウイルスによる感染症です。水泡が多くできるほか、発症すると強い痛みを伴います。

デリケートなゾーンのかゆみやかぶれが起こりやすい時期

デリケートなゾーンのかゆみやかぶれが起こりやすいのは、ストレスや疲労などによって体の免疫力が落ちているときです。風邪のときに処方される抗生物質も、体内の良い細菌まで減らしてしまうため細菌のバランスが乱れる原因となります。
また、更年期や妊娠中、生理中などもホルモンバランスの乱れから刺激に対して敏感になりやすい時期です。免疫力が落ちているときは、さまざまな不調が体に起こりやすくなります。適度な運動、質の良い睡眠、バランスの良い食事を心掛け、ストレスをためないようにしましょう。

デリケートなゾーンのかぶれを予防する方法

デリケートなゾーンのかゆみを予防するためには、日ごろのお手入れが大切です。生理中は特に雑菌が繁殖しやすいため、生理用品をこまめに変えるなど清潔に保つよう心掛けましょう。

デリケートなゾーンの皮膚はとても薄くて乾燥しやすいため、洗うときも石鹸を付けてごしごし洗わないように注意しましょう。洗いすぎもまた、かゆみや炎症の原因となります。赤みやかぶれが出たときは放置するのではなく、病院を受診したり市販薬を上手に使ってこまめにお手入れしましょう。

肌に触れる素材はしっかり選ぼう

デリケートなゾーンのかゆみやかぶれを予防するためには、下着の素材選びも大切になります。
通気性がよく肌触りが良い綿やシルクなどの天然素材がおすすめです。また、古くなった下着や、おりものや経血で汚れた下着も肌に刺激を与える原因となります。下着はいつも清潔で肌触りの良いものを身につけるようにしましょう。

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