トップセルフメディケーションコラム風邪予防効果的なものを実践!風邪予防対策について考える

効果的なものを実践!風邪予防対策について考える

  • 風邪予防
  • 2019.07.08

まずは基本から!風邪予防に大切なこと

まずは基本的な予防方法から見ていきましょう。風邪の予防として基本となるのは、「手洗い」「うがい」「マスク」の3つです。普通の風邪(主にライノウイルスを原因とするもの)は飛沫感染ではほとんどうつらないと言われています。体の中に風邪のウイルスが入る場所は目と鼻と口ですが、手にウイルスが付着して、その手で口や鼻を触ることによって感染する接触感染が多く見られます。そのため、予防のためには、しっかりと手洗いを行うことが大切です。
うがいはのどの粘膜の防御機能を助ける働きがあるとされています。のどの粘膜から汚れを洗い流し、乾燥したのどの粘膜にうるおいを与えることで、粘膜の働きを助けます。うがいをするときのポイントは、最初に口の中をすすいでからのどをうがいすることです。細菌やウイルスの数は口の中のほうが多いため、口の中の細菌やウイルスがのどについてしまうことを防ぐためです。毎日のうがいには水うがいで十分効果があると言われています。 マスクはせきやくしゃみでウイルスがばらまかれるのを防ぐ役割があります。せきをすると約10万個、くしゃみをすると約200万個のウイルスを含んだ飛沫物が2~3mの範囲で飛散するとされていますが、マスクをすることで飛散する範囲を狭めることが期待できるのです。また、ウイルスがついた手で口や鼻を触る機会を減らすことで接触感染の予防効果もあり、呼気の湿り気によってのどにうるおいを与え、粘膜の保護にも役立ちます。すでに感染している人にも予防のためにも効果的なアイテムといえるでしょう。

これは効果ある?巷で噂の風邪予防法の効果

民間療法の中には、効果的なものあればまったく効果のないものまであります。その一例を見てみましょう。例えば、緑茶でうがいをすることは、実際に効果的だと言われています。うがい自体に効果があるほか、緑茶に含まれるカテキンには抗菌効果と抗ウイルス効果があるとされているためです。風邪を引いたときはとにかく寝るという人もいますが、こちらも間違っていません。睡眠不足は体の抵抗力を低下させ風邪を引きやすくなるため、早く寝ることはとても大切です。また、生姜湯やビタミンを摂取するという人もいますが、こちらも効果があると考えられています。生姜には体を温める成分や、せきを鎮める作用があります。ビタミンは粘膜の保護や血行の促進に役立つため、ビタミン類を多く含む野菜や果物を毎日の食事に取り入れると良いでしょう。
反対に、アルコールの摂取は風邪の予防として適しているとは言えません。熱燗を飲んで体を温めるという人もいますが、酒は体力を消耗させ、体の抵抗力を落とすことがあるためです。発熱時には体内に生じている炎症を悪化させる恐れもあるため気を付けましょう。

風邪を引かないために!日常生活で心がけたいこと

風邪を引かないためには、規則正しい生活習慣で体を健康的に保つことが大切です。日頃から適度な運動を心がけ、体力を付けましょう。筋肉が増えると免疫力も上がると言われています。また、極端な厚着や薄着をしないこともポイントです。あまり厚着をすると寒さに対する抵抗力が身に付かないし、無理な薄着は体温低下を招いて風邪を引いてしまうからです。気温に応じた適度な服装を心がけましょう。外出先ではなるべく人混みを避け、帰宅後は手洗い・うがいを徹底します。たばこを吸う方は吸い過ぎなどにも気を付けましょう。

風邪を引かないために!予防対策法をおさらい

風邪予防対策には、基本となるうがい、手洗い、マスクを忘れずに行い、十分な睡眠とバランスの良い食事で体調を整えるようにしましょう。風邪に負けない丈夫な体を作るためには日頃の生活習慣が肝心です。風邪の流行する季節はもちろん、なるべく毎日実践するようにしましょう。

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