トップセルフメディケーションコラム花粉症毎年辛くて困っている!花粉症の原因と予防

毎年辛くて困っている!花粉症の原因と予防

  • 花粉症
  • 2019.07.08

花粉症になる原因とは

花粉症は花粉を抗原とする鼻の粘膜と結膜のアレルギー性疾患で、体を外敵から守る免疫反応が過剰に作用してしまうことで起こります。花粉症はある日突然発症し、一度発症した場合60歳以前に自然に治ることはないと言われています。近年では小学生で発症する子どもも増加していますが、花粉症になる明確な原因はわかっていません。
戦後各地に植林されたスギが大量な花粉を飛ばしたことがひとつの原因だと考えられていますが、排気ガスなどの影響による大気汚染やアスファルトの普及、炎症を起こしやすいたんぱく質の過剰摂取、ストレスが体に与える影響など、さまざまなことが原因として考えられています。そのため、現代人が抱えるさまざまな要因が重なって起こる文明病ともいわれています。
花粉にさらされる環境下で同じような生活をしていても、花粉症を発症する人もいれば発症しないという人もいます。これは、遺伝による体質が関係あるといわれており、アレルギー体質の人は花粉症にもなりやすいようです。また、長い時間をかけて少しずつ花粉の影響を受けたり、汚れた空気の中で過ごしていると鼻の粘膜が刺激を受けやすくなり、花粉症になりやすくなると考えられています。
花粉症の主な症状にはくしゃみ、鼻水、鼻づまりがあり、その他にも目のかゆみや充血、のどの痛みや腫れなどを伴う場合があります。人によって症状もさまざまなので、それぞれの症状に合った治療を行うことが大切です。

花粉症は治療できる?

花粉症の症状は、体内で作られた抗体の量や鼻の粘膜が敏感かどうかでも違ってきます。粘膜がより敏感になっていればわずかな花粉でも反応するようになり、自覚症状が現れたときがその人にとって花粉症シーズンの始まりとなります。そのため、症状が現れる前に早めに治療を開始することが大切です。すでに症状が現れた後から治療を開始すると、効果が現れるまでに時間がかかる場合もあるため注意しましょう。
花粉症の治療には、内服の抗アレルギー薬と抗ヒスタミン薬を処方されることが多いようです。抗アレルギー薬は予防的に使う薬で、花粉飛散開始の1~2週間前から服用を開始します。抗アレルギー薬はアレルギー症状の直接的な原因であるヒスタミンの作用を抑える薬で、服用後短時間で効果が現れます。薬の種類によっては眠くなる場合もあるため、医師とよく相談して処方してもらいましょう。この他にも局所ステロイド薬が点鼻薬や目薬として処方されることがあります。ステロイドは副作用が心配な人も多い薬ですが、局所に使用する場合は全身への影響は少ないと言われています。炎症を抑える優れた効果があるため、用法を守って正しく使用するようにしましょう。

花粉症を予防するためのセルフケア

花粉症を予防するためには、なるべく花粉に触れないように毎日の生活の中で工夫することが大切です。毎日天気予報で花粉の飛散量をチェックして、花粉の多い日はしっかり対策をしましょう。花粉症対策には、外出時のマスク、メガネ、帽子の着用が効果的です。普通のメガネでも効果がありますが、さらに花粉が入りにくくなったゴーグルタイプのものもあります。マスクを選ぶときは顔とマスクとの間にすきまができないように、フィット感のあるものを選ぶことが大切です。顔や髪の毛にも花粉は付着しているので、帰宅後はなるべく早くシャワーや入浴を行って花粉を洗い流しましょう。花粉が飛散する時期は洗濯物や布団の外干しを避けることも大切です。

まずはマスクで花粉を寄せ付けない

花粉対策には、なるべく花粉に触れない環境づくりが大切です。花粉が飛散する時期は特に外出時の服装に注意しましょう。マスクはなるべくこまめに交換できるように、バッグの中に常備しておくことをおすすめします。

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