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ガサガサ!適切なかかとケア方法が知りたい

  • かかとケア
  • 2019.07.08

かかとがガサガサになってしまう原因とは

かかとは体重を支える部位のため、立ったり歩いたりするたびに圧力や摩擦などの刺激を受けやすく、刺激から守るために角質が硬くなる傾向にあります。特に女性はヒールの高い靴を履く機会が多いため、かかとに過度の圧力がかかって角質が厚くなってしまう人が多いようです。サイズの合っていない靴も摩擦を生じさせる原因となるため気を付けましょう。さらに、角質がたまって厚くなると血行が悪くなり、足の冷えをもたらしてしまうこともあります。血液とリンパの流れが滞るとターンオーバーが乱れ、古い角質がはがれずに残ってしまいます。すると、さらに角質が厚くなるという悪循環に陥ってしまうのです。かかとはもともと新陳代謝の遅い部位で、顔などが28日で生まれ変わるのに対して、およそ120日で生まれ変わると言われています。かかとのガサガサを防ぐためには、代謝のサイクルを正常に保つことが大切です。
また、かかとがガサガサになってしまう原因のひとつに「乾燥」があります。足の裏には汗をかく汗腺はありますが、皮脂を分泌する皮脂腺がありません。そのため、ふたの役目をする油分がなく、他の部位に比べても水分が蒸発しやすく乾燥しやすい部位です。靴やブーツを履くと汗をかく人は多いですが、空気の乾燥や冷暖房の影響などによっても水分が蒸発するため、さまざまな要因が重なって乾燥が進んでしまいます。また、夏のサンダルも乾燥を起こす原因となります。素足でサンダルなどを履くと、紫外線を直接浴びることで角質が厚くなってしまうからです。ガサガサになった皮膚は表面の細胞に水分が行き渡らなくなるためもろくなり、ひび割れやはがれの原因となります。悪化すると出血や痛みを伴うひどいひび割れになることもあるため、早めの対策を行いましょう。

ガサガサのかかとをツルツルにしたい!ケア方法をご紹介

かかとを刺激から守る簡単な方法は、靴下を履くことです。保湿性とクッション性を高めてくれる効果があるため、刺激や摩擦から守るためにもなるべく履くようにしましょう。家にいるときも、素足よりも靴下を履くほうが刺激を受けにくくなります。靴を選ぶときは、サイズのあった靴を正しく履くことが大切です。摩擦を軽減するために、靴ひもやベルトで調節でき、足の甲を押えられるものを選ぶようにしましょう。
かかとのガサガサを防ぐためには、日頃のケアも大切です。角質を削って除去する場合は、お風呂に浸かってかかとの角質を柔らかくしたあと、かかとやすりなどの専用の道具を使って優しく除去していきましょう。このとき大切なのは、やりすぎないことです。かかとの角質は足裏を刺激から守る役割もあるため、削り過ぎるとターンオーバーが乱れて未熟な角質が大量に生み出され、逆に厚くなってしまうこともあります。週に一度程度にとどめましょう。
かかとの角質除去にピーリングパックを使う人もいますが、これはケミカルピーリングと同じで、フルーツ酸などで角質を溶かす方法です。酸を使ったピーリングは刺激が強いため、使用前は足裏に傷や炎症がないか確認しておくことが大切です。市販品では濃度を調節するのが難しいため、ひとりひとりの症状に合わせることが難しい点が指摘されています。体質に合わない場合はすぐに使用を中止しましょう。
かかとのケアは基本的には保湿ケアが中心となります。保湿クリームを足の裏が清潔になった入浴後のタイミングでたっぷりと塗るようにしましょう。保湿ケアは毎日根気よく続けることが大切です。

角質ケアをするときの注意点

かかとがガサガサになるとすぐに改善したいと思ってしまいますが、間違った角質ケアは、かかとのガサガサを悪化させてしまうこともあります。特に、軽石やあかすりを使ったケアは力加減が難しく、必要な角質まで削ってしまう恐れがあるため、なるべく避けるようにしましょう。また、中には乾燥や刺激だけでなく、水虫が原因でかかとがガサガサになっている場合もあります。この場合は病院での治療が必要となるため、異常を感じたらすぐに病院に行くようにしましょう。かゆみを伴う場合もありますが、伴わない場合もあるので自己判断は危険です。

ツルツルのかかとでサンダルをはきこなそう

ガサガサのかかとは、見た目の残念さだけでなく痛みやひび割れの原因にもなります。改善するためにはかかとへの刺激を避け、保湿をしっかりすることが大切です。適切にケアすることでサンダルの似合うツルツルのかかとを取り戻しましょう。

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